すいどう探検隊 実施報告

集合写真   実施日

: 令和元年11月23日(土・祝)
  9:30~12:30    
  場所 : 牛田浄水場、水道資料館

 水道資料館や牛田浄水場で、小学生とその保護者の方を対象に「すいどう探検隊」を開催しました!
 今回は、43名の方が探検隊員として参加しました。
 探検隊員のみなさんには、5つのミッションに挑戦し、お宝を集めながら、水道について楽しく学んでいただきました。

ミッション1 きれいな水を作ってみよう

探検隊最初のミッションは、きれいな水をつくる実験です!
実験では、浄水場で実際に使用している薬や砂を使用し、濁った水をきれいにしていきました。

~ 水道実験 ~
 実験では、ビーカーの中の濁った水を「凝集剤」という薬を入れてかき混ぜると、「フロック」という固まりができ、どんどん汚れが固まって沈んでいきます。
 これだけでも十分綺麗になりましたが、さらにきれいにするために、ペットボトルで作った「ろ過装置」でろ過をしました。
 最後に、「濁色度計」を使って、ろ過前とろ過後の水を比べてみると、濁りがかなり少なくなっていることが数字でもわかりました。
~ 塩素の役割 ~

 水道水をみなさんの家まで安全に届けるためには、目には見えないばい菌をやっつけたり、腐らないように消毒するための「塩素」が必要です!
 薬品を使って、蛇口からくんだ水道水にちゃんと塩素が入っているか確認した後、手を洗った水道水でも同じように試してみました。
 手を洗った後の水道水では塩素の反応はなく、手の汚れと反応して塩素が無くなってしまったことがわかりました。
 水道水の中の塩素は、実は、飲んだとしても口の中に含むと消えて無くなってしまうくらい、とても少ない量しか含まれていません。
塩素実験の様子

ミッション2 浄水場を見学しよう

 2つ目のミッションは、浄水場内の探検です!
 実際に浄水場で水道水を作る過程を、水道水を作る実験の工程と照らし合わせながら探検しました。
 浄水場の中にはさまざまな種類の池がたくさんあり、探検隊員のみなさんも興味津々のようでした。

浄水場を見学する様子 浄水場を見学する様子 資料館見学の様子

ミッション3 水道資料館を見学しよう

 3つ目のミッションでは、牛田浄水場内にある水道資料館を見学しました!
 館内のスタンプラリーをしながら、広島市水道の歴史や、暮らしとの関わりについて学びました。
 今年から登場したピンボールゲームも大人気でした。

資料館見学の様子 資料館見学の様子

ミッション4 漏水調査体験をしてみよう

 4つ目のミッションでは、「電子音聴棒」を使って、漏水調査体験を行いました。
 ここでは、水が出ている蛇口と出ていない蛇口の音を聞き比べてもらい、どちらから水が出ているかを当ててもらいました。
 保護者の方も興味津々で、みなさん真剣に音を聞かれていました。

漏水調査体験の様子 漏水調査体験の様子

ミッション5 水を使う工作をしてみよう

 今までのミッションで集めてきた4つのお宝(お魚の醤油さし、ナット、ペットボトル、水道水)を使って、「浮沈子」を作りました!
 色を塗ったりシールを貼ったり、オリジナルの浮沈子を作るのに夢中になっているようでした。

資料館見学の様子 資料館見学の様子 資料館見学の様子

さいごに

 今回ご参加いただいた探検隊員のみなさん、この度はありがとうございました!
 実際に水道水を作ってみたり、作っているところを見学することで、少しでも水道を身近に感じていただけたのではないでしょうか。
 このイベントをきっかけに、水道について親子で興味を持っていただければ嬉しいです。
 水道局は、今後もより多くの方に安全でおいしい水道水に親しみを持っていただけるよう頑張りますので、よろしくお願いします。
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