すいどう探検隊 実施報告

トンネルの様子   実施日

: 平成30年11月23日(金・祝)
  9:30~12:30 / 14:00~17:00    
  場所 : 牛田浄水場、水道資料館

 水道資料館や牛田浄水場で、小学生とその保護者を対象とした「すいどう探検隊」を開催しました。
 午前の部35名、午後の部30名の合計65名の皆さまにご参加いただき、実験や浄水場見学、隧道(ずいどう)探検を通して、水道について楽しく学びました。

第1部 きれいな水を作ってみよう!

第1部では、水道水に関する実験をしました。
浄水場で実際に使用している薬や砂を使って、実験に取り組みました。

~ 水道実験 ~
ろ過実験の様子  ビーカーの中の濁った水をきれいな水にする実験をしました。薬を入れてかき混ぜると、どんどん汚れが固まって沈んでいきました。透明な水が見えてくると「すごーい!」と声があがりました。
 さらにきれいにするために、ろ過をしました。
 実験の最後に、測定器を使って確認すると、濁りの度合いがかなり下がっていることが数字でもわかりました。
~ 塩素の役割 ~

「実験できれいにした透明な水は、このまま飲めるでしょうか?」という質問に、「消毒がいるよ!」と答えてくれました。みなさんの家まで安全に届けるためには、目には見えないばい菌を消毒したり、腐らないように消毒するための塩素が必要です。
 薬品を使って、水道水にちゃんと塩素が入っているか確認した後に、同じ水で手を洗ってもらい、手の汚れと反応して塩素が無くなってしまったことを確認しました。飲んだとしても、口の中に含むと消えて無くなってしまうくらいの微量しか含まれていないことを見ていただきました。
塩素実験の様子

第2部 浄水場見学

 第2部では、実際に浄水場を見学しました。
 水道水を作る実験の工程と照らし合わせながら、それぞれの池の役割について紹介しました。池の中で機械が水をかき混ぜている様子やきれいな水が出てきている様子などを見ていただくなかで、子どもたちだけでなく保護者の方にも興味を持っていただけました。

浄水場を見学する様子 浄水場を見学する様子 浄水場を見学する様子

第3部 配水池・隧道(ずいどう)を探検!!

 第3部では、牛田山にある配水池と隧道を探検しました。
 普段は行くことのできない場所に 行ってきました!

配水池の様子   ~ 牛田山の配水池へ ~

 配水池は牛田山の中腹にあり、歩いて15分ほどかかります。到着するころには、ちょうどよく体が温まりました。登りきると日向ぼっこをしているキツネたちがお出迎えしてくれました。
 広い敷地には配水池が5池あり、登ってきた道を振り返ると、広島市の街並みが広がっていて、高い場所に配水池があることを実際に感じていただきました。
 
  ~ いざ、隧道探検 ~
 
 みんなでヘルメットを被って、いよいよ隧道の中へ!隧道の中は、とても暗いので、ヘルメットの明かりを頼りに歩きました。
 下まで行くと、高陽浄水場から続く送水管がありました。直径165cm、全長7.7km。その大きさを間近で見ていただきました。探検隊のみんなで、時間の許す限り奥まで行ってみました。
隧道の様子

集合写真 集合写真

第4部 水道資料館を見学!!

 山を下り、次は水道資料館を見学しました。
 水道資料館では、展示パネルを見たり、スタンプラリーをして楽しく学びました。

資料館見学の様子 資料館見学の様子 資料館見学の様子

さいごに

 イベントにご参加いただいた皆さま、この度はありがとうございました。
 水道実験や塩素実験を見ていただいたときに、「きれいになったね。」や「塩素って微量なんだ。」という反応があったので、少しでも理解を深めていただけたのではないかと思いました。
 このイベントをきっかけに水道について親子で興味を持っていただければと思います。
 水道局は、今後もより多くの方に安全でおいしい水道水に親しみを持っていただき、水道事業に理解を深めていただけるように頑張ります!
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