すいどう探検隊テーマ画像

 広島市水道資料館や牛田浄水場で、小学生とその保護者を対象とした「すいどう探検隊」を開催しました。午前の部41名、午後の部36名の合計77名の皆さまにご参加いただき、実験や浄水場見学、隧道探検を通して、水道について楽しく学びました。

第1部 一緒に作ろう!水道水

第1部では、水道水に関する実験をしました。
水道局で実際に使っている薬や砂を使って、実験に取り組みました。

~実験 ”水をきれいにしてみよう”~
ろ過実験の様子 ろ過実験の様子
 ビーカーの中の濁った水を透明な水に変身させる実験をしました。
「これから使う 水の汚れを取り除く薬や 水をろ過する砂は、実際に水道局で水道水を作るときに使われているんだよ。」と先生の話を聞いて、みんな興味深そうに一つ一つの工程に取り組んでいました。
~実験 ”塩素の役割”~

 「みんなが上手に汚れを取り除いて、ろ過した透明な水は、このまま飲むことができるかな?」。先生の質問に「まだ!消毒しないと!」と元気よく答えてくれました。塩素は、見えないばい菌を消毒したり、腐らないようにする役割があります。
 薬品を使って、水道水にちゃんと塩素が入っているか確認した後に、今度は、口の中に入れた水道水からは塩素が消えていることを
見てもらいました。塩素は口の汚れと反応して消えてしまうほど、
ごくわずかな量しか入っていないことを実験しました。
塩素実験の様子

第2部 浄水場見学

第2部では、実際に浄水場の中を見学しました。
 水道水を作る実験の工程と照らし合わせながら、普段使っている水道水ができているところを見ていただきました。「さっき実験でかき混ぜたのと同じことしてるね。」と、池の中で機械が水をかき混ぜている様子を保護者の方からも伝えてもらえました。
浄水場を見学する様子 浄水場を見学する様子 浄水場を見学する様子

第3部 配水池・隧道(ずいどう)を探検!!

第3部では、高台にある配水池と隧道を探検しました。
普段は行くことのできない場所に 行ってきました!
実験装置を見る様子


~ 配水池が高台にある理由 ~

 配水池に上る前に、なぜ配水池は高台にあるのか、装置を使って説明がありました。
 左の写真は、高台にある配水池に見立てたポリタンクの水が、ホースを通って装置から出てくる様子です。装置より低い位置にタンクを持っていくと、水が出てこないことが分かりました。
 
  ~ 牛田山の配水池へ ~


 配水池に行くには、牛田山の中腹まで15分ほど歩きます。子どもたちは冬も元気!配水池まで駆け上がりました。午後からのチームは、珍しいことにキツネと遭遇することもできました。
 広い敷地に配水池が5基あり、街並みを見渡せる場所にあることを実際に見てもらいました。
 
坂を上る様子 配水池の様子
ずいどうの様子 ずいどうの様子 ~ すいどう探検隊出動 ~

 みんなでヘルメットを被って、いよいよ隧道の中へ!隧道の中は、とても暗いので、ヘルメットの明かりを頼りに歩きました。
 下まで行くと、高陽浄水場から続く送水管がありました。直径165cm、全長7.7km。その大きさを間近で見ることができました。探検隊のみんなで、時間の許す限り奥まで行ってみました。

集合写真 集合写真

第4部 水道資料館を見学!!

 山を下り、次は水道資料館を見学しました。
 今年4月にリニューアルオープンした水道資料館では、展示パネルやDVDを見たり、
スタンプラリーをして楽しく学びました。
資料館見学の様子 資料館見学の様子 資料館見学の様子

さいごに

 イベントにご参加いただいた皆さま、この度はありがとうございました。
 親子で協力して実験している姿やヘルメットを被って楽しそうに探検するお子様の姿を
拝見し、とても嬉しく思いました。
 「トンネルが楽しかった。」「普段見れない設備が見学できてよかった。」「水道について
いろいろと学ぶことができました。」など、ご参加いただいた皆さまから感想をいただきました。

 このイベントをきっかけに水道について親子で興味を持っていただければと思います。
 水道局は、今後もたくさんの方に安全でおいしい水道水に親しみを持っていただき、
水道事業に理解を深めて いただけるように頑張ります!
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