親子で水道マスターテーマ画像
 水道局基町庁舎13階で、小学生とその保護者を対象とした「親子de体験水道ラボ」を開催しました。
 午前の部18名、午後の部19名の合計37名の小学生と、その保護者の皆さまにご参加いただき、実験やクイズ、工作を通して、水道について楽しく学びました。

第1部 一緒に作ろう!水道水

第1部では、水道水に関する実験をしました。
水道局で実際に使っている薬や砂を使って、実験に取り組みました。
ろ過実験の様子

~実験 ”水をきれいにしてみよう”~

 濁った水を無色透明な水に変身させる実験をしました。
 「実験で使う水の汚れを取り除く薬や水をろ過する砂は
実際に水道局で水道水を作るために使われているんだよ。」
と先生の話を聞いて、みんな興味深そうに一つ一つの工程に
取り組んでいました。

 
  ~実験 ”塩素の役割”~

 「上手に汚れを取り除いて、ろ過した透明な水は、
きれいになったから飲めるかな?」
 先生の質問に、「まだ飲めないよ!お腹が痛くなるよ。」と元気よく答えてくれました。
 塩素には、見えないばい菌を消毒したり、
腐らないようにする役割があること。
そして、水道に入っている塩素は口の汚れと反応
して消えてしまうごくわずかな量しか入っていない
ことを実験しました。
塩素実験の様子

第2部 水道クイズラリー

第2部では、水道についてのクイズに挑戦しました。
実際に、目、口、鼻を使って体験しながらクイズの答えを探しました。
濁度の観察をする様子

~ 濁度体験クイズ ~
「水の濁りを観察してみよう」

 濁度体験コーナーでは、第1部で作ったろ過した水と水道水、
川の水の濁りを観察しました。
 「試験管に入っている水はどれも同じ透明に見えるけど、
観察装置で見ると汚れの違いがよくわかります。」先生の説明を聞いて、
みんな何度も観察装置の試験管を見比べて、 クイズの答えを考えました。

 
  ~ 硬度体験クイズ ~
「水の味の違いを飲み比べてみよう」


 硬度体験コーナーでは、硬度の違う水を3種類水を
飲み比べて、硬度が高い順に答えを並べるクイズに
挑戦しました。
 実際に飲み比べてみると、
味が全然違うことに驚いていました。
「こっちの水は飲みやすいね。」
「こっちの方が好きな味がしたよ。」
と感想を言いながら、クイズの答えを考えました。
 
利き水を体験する様子
フラスコの臭いをかぐ様子

~ 臭気体験クイズ ~
「フラスコの中はどんな臭い?」

 臭気体験コーナーでは、二種類の臭いを用意して、
臭いをかいでもらいました。
 「墨汁のにおいがする。」「石油のにおいかな。」
臭いの正体をみんなで考えました。
 次に、活性炭をフラスコに入れると臭いがなくなる実験をしました。
活性炭を入れる前と後で臭いの様子が全く違うことにとても驚いていました。

第3部 ウォーターサイエンス工作

 第3部では、水の入ったペットボトルを使った実験工作をしました。
 「ペットボトルde魚釣り」と題して、魚の形をした「たれビン容器」の口に
針金で作った釣り針を付けて、 ペットボトルに浮かべ、その魚を沈ませて底に沈んだクリップを釣る浮沈子を作りました。
 魚やペットボトルに思い思いのデザインをして、オリジナリティあふれる作品を作りました。

さいごに

 イベントにご参加いただいた皆さま、この度はありがとうございました。

 白衣の衣装を着て、実験やクイズ、工作に嬉しそうに取り組むお子様の姿や
その姿を笑顔で見守りる保護者の方の姿を拝見し、とても嬉しく思いました。

 「工作がとても楽しかったです。」「実験を通して、水道から出てくる水の大切さを
理解できました。」「大人でも 驚きの多い内容で、大変楽しかったです。」など
ご参加いただいた皆さまから感想をいただきました。

 このイベントをきっかけに水道について親子で興味を持っていただければと思います。
 水道局は今後もたくさんの方に、安全でおいしい水道水に親しみを持っていただき、
水道事業に理解を深めて いただけるように、これからも頑張ります!

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