平成29年度決算

平成29年度決算

水道は、お客さまの生命や健康に直接関わる重要なライフラインであるため、将来にわたって給水の安全性・安定性を確保していく必要があります。
このため、本市では、持続可能な水道システムの構築に向けて、「安全でおいしい水の供給」、「基幹施設の更新・改良」、「災害対策の充実」を主要施策として掲げ、計画的な施設整備を推進しています。
平成29年度は、この基本方針に沿って主要施策を推進するとともに、効率的な経営に努めました。

平成29年度広島市水道事業会計決算の概況

[水道事業の経営活動などに関する収支]
収益的収支の状況(税込み)収入は255億円で、その内訳は水道料金207億円、その他の収入が48億円。支出は230億円で、その内訳は維持管理費133億円、減価償却費82億円、支払利息15億円。25億円の収支差引が生じました。収支差引25億円から消費税資本的収支調整額等を除き、21億円の純利益を生じました。

[水道施設の建設改良などに関する収支]
資本的収支の状況(税込み)

損益計算書 (一営業期間の経営成績を明らかにしたものです。)

平成29年度は当年度純利益21億円で、前年度(23億円)と比べ2億円減少しました。

※百万未満切捨  
  営業利益 経常利益 当年度純利益
  万円 万円 万円
平成29年度 4 3800 21 3400 21 1400
平成28年度 3 5000 23 700 23 6200
貸借対照表
(年度末における財政状態を明らかにするため、全ての資産、負債及び資本を総括的に表示したものです。)

平成29年度の資産は2,275億円で、前年度(2,300億円)に比べ25億円減少しています。
負債は1,260億円で、前年度(1,313億円)に比べ53億円減少しています。
資本は1,014億円で、前年度(986億円)に比べ28億円増加しています。

※百万未満切捨  
  資産 負債 資本
  万円 万円 万円
平成29年度 2275 1300 1260 8000 1014 3200
平成28年度 2300 2600 1313 4600 986 7900
キャッシュ・フロー計算書
(一営業期間の資金繰りの実態を明らかにするもので、資金の流れを原因別に示しています。)
※百万未満切捨  
  Ⅰ業務活動によるキャッシュ・フロー Ⅱ投資活動によるキャッシュ・フロー Ⅲ財務活動によるキャッシュ・フロー 資金増減額
(△は減少)
(Ⅰ+Ⅱ+Ⅲ)
資金期末残高
  万円 万円 万円 万円 万円
平成29年度 81 5700 △67 4100 △20 6100 △6 4500 109 6700
平成28年度 78 9600 △65 2900 △17 8200 △4 1400 116 1300
経営指標

業務指標のうち、財務安全性、生産性を評価する、代表的な4つの指標の経年的な推移を表示しています。

項目 年度 説明
26 27 28 29
経常収支比率 (%) 112.0 110.5 110.9 109.8 経常収益の経常費用に対する割合を示したもの。100%以上であることが望ましいとされています。
自己資本構成比率 (%) 61.1 61.7 62.7 63.8 自己資本の総資本に対する割合で、財務の健全性を示したもの。高い方が財務的に安全といえます。
流動比率 (%) 128.9 126.1 129.7 139.9 流動資産の流動負債に対する割合で、財務安全性をみる指標です。100%以上であることが必要です。
職員一人当たり
給水人口
(人) 2,001 2,007 2,015 2,014 損益勘定所属職員の給水人口に対する割合で、職員一人当たりの生産性を示したものです。

なお、平成29年度決算の詳しい内容は、こちら。

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