予算

平成28年度当初予算

近年の水需要は、節水機器の普及等により減少傾向にあり、今後もこの傾向は続く見込みです。その一方で、安定給水を確保するためには、老朽施設の更新や災害対策等の事業を推進する必要があることから、財政見通しは依然厳しい状況にあります。

こうしたなかで、平成28年度予算につきましては、中期経営計画(平成26年度~平成29年度)に基づき、

  • 主要施策の推進
    [1]安全でおいしい水の供給 [2]基幹施設の更新・改良 [3]災害対策の充実
  • 健全経営の推進
  • 諸施策の推進

以上の事項を基本方針として、限られた財源をより有効に活かし、この計画の達成に向け、効果的な予算編成を行いました。

平成28年度広島市水道事業会計予算の概況

[水道事業の経営活動などに関する収支]
収益的収支の状況(税込み)

収入は255億円で、その内訳は水道料金203億円、その他の収入が52億円。支出は243億円で、その内訳は人件費54億円、維持管理費84億円、減価償却費・資産減耗費88億円、支払利息17億円。12億円の収支差引を見込んでいます。
※消費税資本的収支調整額等を加え、8億円の純利益を予定しています。
[水道施設の建設改良などに関する収支]
資本的収支の状況(税込み)

収入は63億円で、その内訳は企業債53億円、その他の収入10億円。支出は152億円で、その内訳は建設改良費94億円、企業債償還金58億円。89億円の不足額を見込んでいます。
※不足額89億円は損益勘定保留資金等で補てんします。

[主要施策の主な事業]

安全でおいしい水の供給
  • 太田川源流の森の整備
  • 漏水防止調査等
  • 水質検査機器の整備等
  • 水道未整備地区の解消、配水管路の整備
基幹施設の更新・改良
  • 高陽浄水場中央監視制御装置の更新等
  • 鋳鉄管・ビニル管等の更新
災害対策の充実
  • 藤の木調整池の耐震補強等
  • 相互連絡管の整備等
  • 応急給水用資器材の整備
ページの先頭へ