震災対策

水道局では、平成7年の阪神・淡路大震災以降、「災害に強い機動性のある水道システム」をめざして、様々な震災対策に取り組んでいます。平成13年3月24日、広島市では震度5強を観測した「平成13年芸予地震」では断水を伴う大きな被害はありませんでしたが、より一層の震災対策に取り組んでいきます。

その一部をご紹介します。

飲料水兼用型耐震性防火水槽の整備

広島市では、避難場所などへ計画的に飲料水兼用型耐震性防火水槽を設置しています。

また、地震発生時においても飲料水を確保するため、基町庁舎駐車場に耐震性緊急貯水槽を設置。災害時に最低限必要とされる飲料水1日1人あたり3リットルを3日分、約1万1千人分確保しています。

水道管の取り替え

古くなった水道管を計画的に取り替えています。

配水幹線の相互連絡管の整備

他系統から水道水をバックアップできるよう、配水幹線の相互連絡管の整備を行っています。

配水池容量の確保

給水区域全体で、計画一日最大給水量の14時間分以上の容量を確保するため、配水池の増設等を行っています。

水道施設の耐震性強化

配水池などの耐震性強化のため、補強工事を行うなど、地震に強い施設としています。

地震に強い水道管の使用

液状化危険区域などには、耐震性を備えた水道管の整備を行っています。

緊急遮断弁の設置と緊急用資器材の準備

水道管が破損し、断水となった時は、応急給水を行います。地震を感知して自動閉止する緊急遮断弁を主要な配水池へ設置して応急給水用の飲料水を確保するとともに、給水タンク車などの緊急用資機材を準備しています。

  • 緊急遮断弁の写真
    緊急遮断弁
  • 給水タンク車の写真
    給水タンク車

緊急時の出動体制強化

地震発生時には、水道局職員が出動する場所を定めるなど、災害時の体制を整えています。

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